図書館総合展2025出展
2025-10-15 11:23:28

タカヤ株式会社、図書館総合展2025で最新のRFID技術を紹介

タカヤ株式会社が「第27回図書館総合展」でRFID技術を展覧



岡山県井原市に本社を置くタカヤ株式会社が、2025年10月22日から10月24日まで横浜のパシフィコ横浜ホールCで行われる「第27回図書館総合展」に出展することが決まりました。このイベントは、全国の図書館関係者が集まり、新たな技術やサービスを紹介し、図書館運営の向上を目指す大規模な展示会です。

展示会の詳細



  • - 開催日: 2025年10月22日(水)~10月24日(金) 10:00~18:00
  • - 会場: パシフィコ横浜 ホールC
(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
  • - ブース番号: 34
  • - 参加費: 無料

来場者は事前に登録する必要はありませんが、会場内イベントやオンラインセミナーに参加するためには申し込みが必要です。タカヤ株式会社のブースでは、IC機器を使った図書館運営の効率化を支えるRFID製品を中心に展示されます。

RFID製品のラインナップ



タカヤ株式会社は、2006年から各地の自治体で利用されているRFIDシリーズ「TR3シリーズ」や「TR3Xシリーズ」を誇ります。今回の展示では、図書館用のIC機器をHF帯とUHF帯の両方でフルラインナップとして提供し、以下のような製品を展示します。

  • - 書棚アンテナ: 予約本の位置管理が可能です。
  • - セキュリティゲート: 透明でスタイリッシュなデザインで、セキュリティも万全。
  • - 自動貸出機: 置くだけで一括処理が可能で、複数の貸出を簡単に。
  • - ハンディ: 蔵書点検の迅速化を助ける便利なツールです。

これらの製品は、実際にその場で体験することができるため、ぜひご来場いただき、タカヤの最新技術を直接ご確認ください。

会社の歴史と経営理念



タカヤ株式会社は、1918年に創業され、もともとは織物業から出発しました。その後、1966年に電子機器部門が設立され、電子機器の生産が始まりました。現在では、RFID関連機器やストアセキュリティ製品など、多岐にわたるエレクトロニクス事業を展開しています。特に、RFID技術は図書館運営の新しい可能性を開く重要な要素となっています。

会社概要


  • - 名称: タカヤ株式会社
  • - 代表者: 代表取締役社長 岡本龍二
  • - 所在地: 岡山県井原市井原町661-1
  • - 設立: 1918年9月2日
  • - 資本金: 1億円

まとめ



第27回図書館総合展は、図書館関係者にとって新たな技術やサービスを学ぶ貴重な機会です。タカヤ株式会社は最新のRFID機器を通じて、参与者の図書館運営がさらに向上することを願っています。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。ぜひ、この機会にタカヤのブースにお立ち寄りください!


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