サンラヴィアンの挑戦
2026-09-09 12:17:10

岡山の洋菓子メーカー、サンラヴィアンがSBT認定を取得!地球環境への取り組みを強化

岡山の洋菓子メーカーが新たな環境目標を掲げる



岡山県、里庄町に本社を置く株式会社サンラヴィアンは、2026年9月に中小企業版SBT(Science Based Targets)の認定を取得しました。この認定により、同社が設定した温室効果ガス削減目標が国際的に認められ、企業の持続可能な取り組みが一層強化されることが期待されています。

SBTとは?


SBT(科学的根拠に基づく目標)は、パリ協定に基づく温室効果ガスの削減目標であり、中小企業向けの認定制度があります。サンラヴィアンは、2021年を基準年として2030年までにScope1とScope2の温室効果ガス排出量を37.8%削減することを目指しています。これにより、同社の取り組みが環境に与える影響をさらに少なくすることを目指します。

健全な企業活動のための取り組み


サンラヴィアンは、2022年から全従業員が参加する省エネルギー活動を開始しました。これにより、2022年には年間約3,400万円のエネルギーコストを削減し、CO₂排出量も約306トン相当の削減に成功。しかし、これまでの成果を一層明確にするため、SBT認定を取得したのが今回の主な理由です。このような確たる目標が、企業における省エネルギー活動の重要性を再認識させます。

環境に優しい製品づくりの実現


同社の取り組みは省エネのみにとどまりません。事業活動全般にわたる環境負荷の把握と削減を目指し、岡山大学との共同研究や農林水産省のモデル事業への参加を通じて、より環境に配慮したものづくりに取り組んでいます。環境負荷の“見える化”を進め、持続可能な事業活動へとつなげる努力を惜しみません。

今後の展望


2030年のSBT目標達成に向けて、サンラヴィアンは以下の具体的な取り組みを進めます:
  • - 省エネルギー活動の継続と強化
  • - 新しい省エネルギー設備の導入や更新
  • - 従業員への環境意識の啓発と教育
  • - 温室効果ガスの継続的な測定・削減
  • - サプライチェーン全体での環境負荷の低減の検討

従業員一人一人の意識を高め、個々の取り組みを積み重ねることで、サンラヴィアンは2030年の目標達成を目指します。その活動は地域に根ざした中小企業として、持続可能な社会の実現に向けた挑戦でもあります。

会社概要


サンラヴィアン(株式会社サンラヴィアン)は1980年に創業し、現在は岡山県に2つの工場を構え、多種多様な洋菓子を製造しています。フルーツケーキやベルギーワッフルなど、地域のお客様に愛される商品を提供し続けています。「キチンとした商品を、キチンと誂え、キチンとお届けする」を企業理念に掲げ、社会課題の解決に挑戦し続けています。

お問い合わせ



サンラヴィアンは、これからも環境に配慮した事業活動を続け、企業の持続可能性を高めるため日々努力していきます。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: サンラヴィアン 持続可能な社会 環境負荷

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。