平屋住宅『HeimD1 SETOUCHI G-Edition』が中四国に登場!
2025年8月28日、セキスイハイム中四国株式会社が新コンセプトの平屋住宅『HeimD1 SETOUCHI G-Edition』の販売を開始します。この住宅は、中四国エリアに特化したインナーガレージを備えており、快適な暮らしを実現するための独自の工夫が凝縮されています。
中四国エリアに寄り添ったデザイン
この平屋住宅の最大の特長は、インナーガレージが標準装備されていることです。中四国エリアでは、家庭の自家用車保有台数が全国平均を上回っており、さらに紫外線や黄砂の影響を受けやすい環境から、ガレージのニーズが高まっています。インナーガレージは愛車を含む大切なものを守るだけでなく、趣味や運動スペースとしての活用も可能です。
例えば、フィットネス機器を設置することで、自宅にいながらトレーニングを楽しむことができますし、シンクを設置すれば週末にBBQを開催することもできます。高い耐震性を持つ鉄骨ユニット工法により、ガレージは天候に左右されず、安心して使用することができるため、高評価を得ています。
快適な温熱環境の提供
『HeimD1 SETOUCHI G-Edition』は、断熱性能等級6に対応しており、オリジナルの換気・全室空調システム「快適エアリーT-SAS」を導入。冬でも足元から暖かく、快適な住環境を提供します。さらに、瀬戸内文化を感じる内装デザインが特色で、地域の素材を使用した組子細工や独自のインテリアパッケージが用意されています。これにより、家全体や部屋ごとに地域の文化を感じながら生活することができます。
環境配慮と災害への強さ
平屋の大屋根を活かした大容量の太陽光発電システム(7.0kW以上)を搭載し、HEMS(スマートハイムナビ)を使用することで電力管理が可能です。大容量蓄電池(9.9kWh以上)も標準装備されており、停電時にも電力を確保できます。災害時の安心感を提供し、在宅避難にも対応できることが特長です。
メーカーの思い
セキスイハイム中四国は、地域に根差した住まいの提供を目指し、持続可能な成長を図っています。住宅市場が縮小する中でも、エリア別の商品展開を強化し、地域特性に合った住環境を提供。建築コストを抑えながらも良質な住宅を広く提供し、社会課題の解決にも取り組んでいます。
『HeimD1 SETOUCHI G-Edition』は、中四国エリアのニーズに応え、豊かな生活を可能にする新しい選択肢として注目されています。これからの暮らし方を一新するこの住宅、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。