新たな夏の旨辛メニューが登場！中山豆腐店のトマトスンドゥブと鰻ビビンバ

中山豆腐店の夏の新メニューが楽しみ！

2025年7月、東京は新宿区に位置するスンドゥブ専門店「中山豆腐店」で新たな夏限定メニューが登場します。今シーズン、店が誇るのは、トマトをふんだんに使った「トマトスンドゥブ」と、土用の丑の日に向けた特別メニュー「鰻ビビンバ」です。この新メニューは、毎年の夏の楽しみとして、スンドゥブの魅力をさらに引き立てることでしょう。

トマトスンドゥブ - 爽やかさと辛みの融合

「トマトスンドゥブ」は、実に爽やかで特製スープにトマトの酸味を加え、一口食べるだけで夏の暑さを忘れさせてくれる逸品です。このメニューでは、自慢の大豆から作った自家製豆腐や野菜をペースト状にした、滋味深いスンドゥブスープがベースになっています。
そのスープには、昆布出汁に漬けたトマトが半玉盛り付けられ、まろやかさと共に食感のアクセントも醸し出します。トマトを崩してスープと混ぜながら食べると、若干の甘みと共に、酸味が全体を引き締め、あっさりとした後味に仕上がります。

大辛トマトスンドゥブ - レベルアップした辛さ

「大辛トマトスンドゥブ」は、辛さを求める方にはたまらない選択肢です。こちらには、辛さを引き立てるハバネロパウダーをトッピング。ひと口頬張れば、文字通り汗が流れるほどの辛みが襲ってきますが、爽やかさと旨味のバランスが絶妙に取られており、一口ごとに楽しさが増していくのが魅力です。特に辛いものが好きな方にはお試しいただきたい一品です。

鰻ビビンバ - 土用の丑の日に

さらに、2025年7月15日から提供が開始される「鰻ビビンバ」は、土用の丑の日にぴったりのメニューです。こちらでは、ふっくらと蒸し焼きにされた鰻の蒲焼きに、コチュジャンとニンニクを合わせた甘辛いソースがかかり、オリジナルのビビンバとして仕立てられています。ビビンバにミニスンドゥブが付くのも嬉しいポイントです。

中山豆腐店のこだわり

「スンドゥブ中山豆腐店」は、創業以来、国産大豆「トヨマサリ」にこだわり、その豆腐は毎日手作りされています。豆腐自体の風味の良さはもちろん、スンドゥブスープの出汁の深さも、食材に対する徹底したこだわりが成せるものです。しっかりとした旨味は、ビジネスパーソンや学生の方々が気軽に立ち寄れる休日のリフレッシュにも最適。店内はシンプルで清潔感のあるデザインで、ゆったりとした食事のひとときを提供しています。