学生たちのアイデアで生まれた特別メニュー
株式会社サンマルクホールディングスが展開する「喫茶マドラグ」藤井大丸店では、京都産業大学の学生たちとの共同開発による特別メニューが登場します。この取り組みは、閉店を迎える藤井大丸の名店に感謝を込めたもので、4月1日から販売が開始されます。
喫茶マドラグの意義と背景
サンマルクHDは、2022年に京都の喫茶文化を重視する喫茶マドラグをグループに迎え入れることで、地域の文化遺産としての喫茶文化の継承に取り組んでいます。「喫茶マドラグ 藤井大丸店」は、京都の中心地に位置することから、多くの人に愛されてきましたが、建替え工事のため閉店する運びとなりました。
この特別メニューの開発には、京都産業大学経営学部の上元教授が指導するゼミ生たちが参加。彼らは、サステナブルで京野菜を使用したメニューを考案し、新しい形で出会いと別れの季節に寄り添う料理を生み出しました。
開発された特別メニュー
お子様ランチ S
このメニューは京都産の規格外野菜を使用したオムレツと、京都ポークの一口カツを組み合わせたもので、マドラグ藤井大丸店の人気メニューを改良したお子様ランチです。スープとプリンも付いて、価格は1,580円(税込)。
春の花咲くミニパフェ
フローズンヨーグルト、バニラアイス、ベリーソース、ナッツの塩クランブルを組み合わせたこのミニパフェは、春の訪れを感じさせる華やかな一品。価格は700円(税込)です。
大地に水をあげる「マシュマロクリームバニラティー」
マシュマロとバニラ風味のホイップを使ったユニークなドリンクで、自分で紅茶を注ぐスタイルが特徴。出会いと別れの季節を彩るこの飲み物は、800円(税込)で楽しめます。
この特別メニューは、喫茶マドラグ藤井大丸店でのみの提供となります。
学生たちの実践教育
また、京都産業大学の学生たちは、今回の取り組みを通じて、企業や自治体とのコラボレーションによる実践的な教育を経験しています。主体的に企画を進めることで、ビジネスに必要なスキルや現場の知識を養っていくことを重視しています。今回のメニュー開発は、彼らの学びを実践に結びつける貴重な機会となるでしょう。
京都の魅力を未来へ
サンマルクHDは、京野菜を取り入れたメニュー開発を通じて、地域の魅力を再発見し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。この取り組みをきっかけに、さらなる地域貢献と価値の創造が期待されています。
喫茶マドラグは、地域の文化を継承し続けることを重視した新しいスタイルを築いています。学生たちとのコラボレーションによって生まれる特別メニューは、懐かしさと新しさが融合した味わいを提供し、今後も多くの人に愛されること間違いありません。