東京うまいものフェア開催！地元の味をセブン‐イレブンで堪能

東京うまいものフェア開催！

10月15日から28日まで、東京都内のセブン‐イレブンで「東京うまいものフェア」が開催されます。これは、東京の地元グルメを一堂に集めたイベントで、全8品の魅力あるメニューをお楽しみいただける機会です。セブン‐イレブンは、全部で2,922店舗にわたって、このフェアを実施する予定です。地元の味を伝えるだけでなく、忙しい日常の中で手軽に楽しめるように工夫されています。

地方特産の魅力を活かしたメニューたち

このフェアの見どころは、東京都独自の調味料「江戸甘味噌」をふんだんに使用したメニューです。例えば、「味噌ダレ豚丼」や「豚味噌おむすび」が登場し、甘みと深いコクのある味わいが楽しめます。豚肉と江戸甘味噌が絶妙に絡みあって、食欲をそそる一品が味わえます。さらに、東京の名物の一つでもあるもんじゃ焼きからは、人気のトッピング「もち×明太子」や「ベビースター×コーン」も見逃せません。

大田区発祥の揚げパンと地元牛乳を使用したプリン

また、大田区が発祥とされる「揚げパン」は、給食でもお馴染みの人気商品です。この揚げパンは、ふわっとした食感にシュガーがまぶされ、懐かしさを感じることができます。さらに、東京都産の牛乳を使った「ミルクプリン」も投入され、濃厚でコクのある味わいが楽しめる贅沢なデザートとなっています。

海鮮系メニューも充実。「八王子ラーメン」は、煮干しの旨味が効いたコク深いスープが特徴で、特製の麺と合わせてその風味を堪能できます。また、「醤油ちゃんこスープ」は、鶏肉や野菜がたっぷりと入っており、忙しい日の夕食にぴったりの一品。ヘルシーでありながらしっかりとした味わいです。

日常の中で味わえる贅沢

担当者によると、「東京うまいものフェア」は、東京に住む人々や観光客に東京の食文化を伝えることを目的としているとのこと。忙しい毎日の隙間で「自分へのご褒美」として楽しむことができるよう、心を込めて選ばれたメニューです。これを機に、普段の食生活に少しの贅沢を取り入れてみてはいかがでしょうか？

各メニューは順次発売されているため、早めに足を運んでその味を確認することをお勧めします。