食品ロス削減の新企画
2026-07-23 11:35:39

フードシェアリングアプリ「TABETE」が食品ロス削減に貢献する新企画を開始

フードシェアリングアプリ「TABETE」との連携



株式会社ファミリーマートは、食品ロス削減に向けて新たな取り組みを発表しました。2026年9月には創立45周年を迎えるファミリーマートが、目指すのは「いちばん環境にやさしい」。そのために、日本最大級のフードシェアリングアプリ「TABETE」と連携し、食品ロス削減のための実証実験を開始します。

「TABETE」とは?



「TABETE」は、日本国内で約132万人の会員を抱えるフードシェアリングアプリです。このアプリでは、消費期限が近づいているにも関わらず、おいしく安全に食べられる食品を、ユーザーとマッチングさせています。具体的には、コンビニの店頭で「涙目シール」が貼られたおむすびや弁当などが対象です。お客さまはアプリを通じて、購入したい商品を見つけてスマートフォンで決済し、店舗で商品を受け取るという流れです。

このシステムにより、ユーザーはお得でおいしい食事を楽しみながら、気軽に社会貢献に参加することが可能です。商品が無駄に廃棄されることがなく、店舗側も食品ロスを効果的に減らすことができるのです。

実証実験の概要



この実証実験は2026年7月23日から、東京都内の6つのファミリーマート店舗で順次開始されます。利用方法は非常に簡単で、アプリで商品を選び、決済後に店頭で受け取るだけです。

対象店舗は以下の通りです:
  • - ファミマブルーフロント芝浦S棟店(東京都港区芝浦)
  • - ファミマ豊洲ベイサイドクロス店(東京都江東区豊洲)
  • - ファミマ東京ガーデンテラス店(東京都千代田区紀尾井町)
  • - ファミマハレザ池袋店(東京都豊島区東池袋)
  • - ファミマ新宿三井ビル店(東京都新宿区西新宿)
  • - 恵比寿ガーデンプレイス店(東京都渋谷区恵比寿)

「涙目シール」の役割



「涙目シール」は、値下げされた食品に貼付されるユニークなシールで、「たすけてください」というメッセージと共に、かわいらしいキャラクターが添えられています。このシールは単なる値下げの表示だけではなく、消費者の心に直接訴えかけ、食品ロス削減の意識を高めています。実証実験を通じて、ユーザーからは「思わず助けたくなった」という声も多く寄せられ、実際には約2,500トンもの食品ロス削減を実現しました。

ファミリーマートの具体的な挑戦



ファミリーマートは「ファミマecoビジョン2050」に基づき、2030年には店舗での食品ロスを2018年比で50%削減することを目指しています。これまでにも様々な取り組みを行っており、商品包装の改良、値下げ販売の実施、「てまえどり」などで努力しています。今回の「TABETE」との連携は、その中でも新たな挑戦となります。

未来に向けた展望



ファミリーマートは、地域に根ざしたサービスを展開し、「いちばんチャレンジ」の精神で、すべての人が心地よく関われる食の循環を目指しています。今回の取り組みにより、食品ロス削減がさらに身近な課題として認識され、多くの人々に広がることが期待されます。サステナブルな未来に向けて、一人ひとりの行動が重要です。

ファミリーマートと「TABETE」のこの新しい取り組みに、ぜひ期待を寄せましょう。


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