岡山大学の国際交流
2026-02-08 01:01:12

国連との連携を深める岡山大学の国際交流の取り組み

岡山大学と国際機関との連携



国立大学法人岡山大学は、2026年1月19日に副学長の横井篤文氏がオーストリアのウィーンを訪れ、いくつかの国際機関と重要な会談を実施しました。この訪問の目的は、岡山大学のグローバルエンゲージメントの活動を広め、国連や国際機関との関係を深化させることにありました。

エッスル財団との会談



まず、横井副学長はエッスル財団を訪問しました。この財団は、障害者の権利とインクルージョンを推進するための「ゼロ・プロジェクト」を展開しており、国連とも連携しています。エッスル氏との面会では、岡山大学が最近名誉博士号を授与した経緯や、大学の取り組みについて説明しました。

エッスル財団は、世界中に広がる社会包摂運動の中心的存在であり、毎年「Zero Project Conference」を開催して多くの実践事例を共有しています。このようなイベントは、国際的なネットワークを強化し、障害者の権利に関する意識を向上させる貴重な機会です。

潘基文財団との協議



次に、横井副学長は元国連事務総長の潘基文氏が設立した潘基文財団を訪れました。ここでは、SDGsの実現に向けたユースへのリーダーシップ教育についての説明を受け、多様な視点からの意見交換が行われました。

また、岡山大学は、韓国のキョンヒ大学との包括協定を基にした持続可能な開発教育(ESD)の取り組みについても話し合い、今後の連携の可能性を探りました。これにより新たな地球市民を育てるための意識の醸成を図る狙いがあります。

国連薬物犯罪事務所との話し合い



さらに、国連ウィーン事務所にある国連薬物犯罪事務所(UNODC)を訪れました。ここでは、同事務所が若者を対象に薬物犯罪防止教育を推進していることが説明され、岡山大学との連携についても意見を交わしました。特に、大学が持つ専門知識とリソースを活かした協力の重要性が議論されました。

大使館との情報交換



訪問の最後には、在オーストリア日本国大使館を訪れ、ゼロ・プロジェクトへの関与や二国間の大学間交流についての意見交換が行われました。

このような国際的な取り組みを通じて、岡山大学は地域社会だけでなく、世界に向けた教育基盤を強化し続けています。今後も持続可能な開発の推進を通じて、地域と地球の未来を共創する大学としての役割を果たしていくことが期待されています。

岡山大学のビジョン



岡山大学は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を積極的に支援しており、地域中核・特色ある研究大学としての評価も高まっています。これからの岡山大学の活動には目が離せません。


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