関東初進出！プレミアム回転寿司『無添蔵中目黒店』が誕生

関東初進出！プレミアム回転寿司『無添蔵中目黒店』

2025年5月下旬、東京の中目黒に、回転寿司チェーン「くら寿司」のハイグレードブランドである『無添蔵（むてんくら）』がオープンします。『無添蔵』は、2005年に大阪・堺で1号店を開業して以来、関西エリアに4店舗を展開し、話題を呼んでいました。これが関東エリアに初めて進出する試みとなります。

落ち着いた雰囲気で高品質なお寿司を楽しむ

『無添蔵』のコンセプトは、古民家をイメージした落ち着いた内装と、一種の隠れ家のような雰囲気を持つ空間を提供することです。お客様は、贅沢かつリーズナブルに、高付加価値な商品を堪能することができます。

通常のくら寿司とは異なり、『無添蔵』ではお寿司本来の味わいを大切にし、アミューズメント性の高い設備を省くことで、よりリラックスした環境で食事を楽しむことができるのです。希少なネタや手間をかけた手作りメニューも用意されており、これらはくら寿司で提供することが難しい特別な品々です。

リブランディングと新たな体験

今回の中目黒店のオープンに際して、ブランドロゴや内装デザインの変更が行われ、さらにお寿司のクオリティを高める新たなリブランディングが施されます。回転レーンでお寿司が提供される楽しさはそのままに、和の美意識を取り入れた空間演出がなされ、高級感のある世界観を一層強化します。

株式会社くら寿司は、創業以来「安心・おいしい・安い」、そして「楽しい」という価値に基づき様々なサービスを展開してきました。『無添蔵』の関東初出店を通じて、多くのお客様に「おいしさ」のこだわりと、進化する回転寿司の「楽しさ」を提供し、記憶に残る特別な食事体験を創出したいと考えています。

無添蔵のブランドについて

『無添蔵』は、2005年1月に泉北店をオープンした際から、食事を楽しむための落ち着いた空間を提供することを目指しています。くら寿司の「ビッくらポン！®」のようなアミューズメント性は取り入れず、製造に手間をかけた手作りメニューを中心に、味や見た目にこだわった商品を提供することを特徴としています。これにより、食事そのものをより楽しんでいただけるよう配慮されています。