ファミリーマートとむすびえが共同支援!
ファミリーマートと認定NPO法人全国こども食堂支援センター「むすびえ」は、2026年度から全国のこども食堂を支援するための新たな助成プログラムを開始します。このプログラムでは、こども食堂を新たに立ち上げようとする団体へのサポートを行い、食のサポートと共に地域の絆を深めることを目指します。
こども食堂スタート応援助成プログラムの詳細
この助成プログラムは、ファミリーマートの店舗で行われている「夢の掛け橋募金」をもとにしています。この募金は、全国のこども食堂の新規設立にかかる経費を支援するために活用されます。
2023年度にスタートしたこの企画は、全国で618か所のこども食堂の設立を後押ししてきましたが、2026年度にはより手厚い支援を行うため、年に3回の公募を行い、通年での応募を可能にしました。これにより、初めての方でも安心して応募できる環境を整えています。現在予定されている助成対象団体数は250団体で、各団体には5万円の助成金が支給される予定です。
公募期間と助成金の概要
公募は以下の期間で行われます:
- - 春期:2026年3月2日〜4月30日(助成対象期間:4月1日〜7月31日)
- - 夏期:2026年7月1日〜8月31日(助成対象期間:8月1日〜11月30日)
- - 冬期:2026年11月2日〜12月28日(助成対象期間:12月1日〜2027年3月31日)
この助成プログラムの実施により、地域に根差したこども食堂が数多く誕生することが期待されており、2025年度には215団体からの応募の中から171団体が選ばれました。
実際の参加者の声
2025年度に助成を受けた「みんなのおうち まんてん」(神奈川県)は、地域のつながりが広がることを実感しています。「市内の他の子ども食堂を見学することで、多くの情報を得ることができ、自治体との関係も築けました。今後はフードドライブなどの活動も広げていきたいです。」と語っており、地域全体が一体となる取り組みが進んでいます。
また、石川県の「しゃべりばキッチン」は、SNSを通じて参加者が増え、地域の高齢者も訪れるようになりました。「地域の商店と協力し、食材や寄付を集めることで、理解が広まっています。どんどん新しい出会いがあり、連携が生まれています。」と、手応えを感じる言葉が印象的です。
全国のこども食堂・今後の展望
むすびえが実施した「こども食堂全国箇所数調査」によれば、2025年度には全国で12,601か所のこども食堂が運営されることが見受けられます。この数字は、前年度から1,734ヵ所増加したことを示しています。今後も、こども食堂が地域の居場所として存続し、拡大されていくことを目指し、助成プログラムを継続していく方針です。
申請方法と問い合わせ先
気になる方は、詳細な情報を「むすびえ」の公式サイト(https://musubie.org/grant)でご確認いただけます。また、申請の際の質問や問い合わせは、指定のメールアドレス(
[email protected])にて受け付けています。件名には「2026年度こども食堂スタート応援助成プログラムについて」と明記して、気軽にお問い合わせください。
この取り組みを通じて、地域の子どもたちに笑顔が溢れる空間が増えることを期待してやみません。ファミリーマートとむすびえが共に描く未来には、多くの希望が寄せられています。