やよい軒が届ける「食にまつわる12のストーリー」
株式会社プレナスが運営する定食レストラン「やよい軒」は、2025年11月末時点で日本国内に363店舗を展開しています。その中で、12月17日(水)に新コンテンツ「食にまつわる12のストーリー」を公式サイトで発表しました。このコンテンツは、月ごとに「日本食と四季のつながり」をテーマにした物語とイラストを展開し、日本食の楽しみ方に新たな視点を加えます。
季節を感じる価値を提供
やよい軒は、四季の移り変わりを感じさせる「季節感」を大切にし、旬の食材を使用したメニューを展開しています。また、店内のメニューやポスターにも季節の花や色を取り入れ、訪れるたびに季節を感じられるような工夫をしています。「食にまつわる12のストーリー」は、こうした取り組みをさらに深める試みとして誕生しました。
この新たなコンテンツでは、月ごとに一つずつ物語が紹介され、イラストも新たに描き下ろされます。これにより「日本食」と「季節」の結びつきを、視覚的かつ感情的に表現し、ブランドの世界観を強化する狙いがあります。
12のストーリーとイラスト
コンテンツ概要
- - 名称:食にまつわる12のストーリー
- - 公開日:12月17日(水)
- - 公開場所:やよい軒公式ホームページ
- - 形式:各月のストーリー1本とそのイラストを計12本公開予定
- - 公式SNS(Instagram・X)にて、それぞれのストーリーやイラストが順に公開されます。
各月のストーリーは以下のようになっています:
- - 1月:「しゃけの塩焼朝食」
- - 2月:「やよい御膳」
- - 3月:「肉野菜炒め定食」
- - 4月:「4種のチーズハンバーグ定食」
- - 5月:「チキン南蛮定食」
- - 6月:「かつ丼」
- - 7月:「冷汁ととり南蛮の定食」
- - 8月:「しょうが焼定食」
- - 9月:「さんまの塩焼定食」
- - 10月:「コク旨ちゃんぽん」
- - 11月:「かきフライ定食」
- - 12月:「チゲ定食」
ストーリー作家とイラストレーター
本企画のストーリーは小説家の橘もも氏が手掛け、イラストは挿絵画家の畠山モグ氏が担当しています。二人のクリエイターが与える独自の視点と表現力が、やよい軒の季節感あふれる魅力を引き立てることでしょう。
アプリでさらにお得に
やよい軒では、公式アプリを通じて新商品やキャンペーン情報をチェックできるほか、メニューを事前に確認したり、出前の注文も可能です。アプリ内では、ポイントを貯められるミニゲームも楽しめ、様々なお得情報が待っています。
アプリの詳細については、
こちらから確認できます。
やよい軒が提供する新コンテンツは、ただの食事を超え、心温まるストーリー体験へと誘います。ぜひ、各月のストーリーを楽しみ、季節を感じながら、やよい軒の美味しい定食を味わってください。これはまさに、食を通じて季節を感じる新たな体験となることでしょう。