新感覚の銀行体験「Olive LOUNGE」都立大学駅前がオープン！

新感覚の銀行「Olive LOUNGE」が登場

2025年6月9日、東京都目黒区の都立大学駅前に新たな金融施設「Olive LOUNGE 都立大学駅前」がオープンします。この施設は、三井住友銀行が展開する新しいコンセプトの店舗で、銀行、カフェ、そしてコワーキングスペースが融合した画期的な空間となっています。「Olive」という名前は、三井住友銀行と三井住友カードの共同商品から取られており、まさに新しい金融体験を提供するための場所です。

銀行とカフェが共存する空間

Olive LOUNGEの1階には、銀行窓口とスターバックスが併設されており、銀行業務を済ませながらコーヒーを楽しむことができます。広々としたカフェスペースは、訪れる人々がリラックスできる設計になっており、商談や勉強にも最適です。

また、銀行の窓口では口座開設や資産運用の相談も行っており、金融に関するセミナーイベントも開催される予定です。これにより、単なる金融機関としてだけでなく、地域の人々にとって必要な情報を得る場ともなります。

コワーキングスペース「SHARE LOUNGE」

2階には、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が運営する「SHARE LOUNGE」が設置され、ビジネスパーソンや学生、来街者に向けた快適な作業環境が整っています。最新の設備が充実しており、それぞれのニーズに応じた利用が可能。また、リラックスできる空間が用意されており、忙しい日常の中でもゆったりとした時間を確保できるのが特徴です。

特別な特典が満載の「Olive」アカウント

「Olive」アカウント契約を締結した利用者には、いくつかの特典があります。その一つが、併設のスターバックスやSHARE LOUNGEでの料金が10％還元されるというものです。Oliveフレキシブルペイを使ったスマホタッチ決済で、よりお得に利用できます。

さらに、「Oliver's Place」と呼ばれる専用スペースも用意されており、契約者は特別にこの場所を利用することが可能です。ここで、静かな環境の中で自分の時間を過ごすことができます。

新たな金融サービス「Olive」

「Olive」は、2023年から始まった新しい金融サービスで、銀行口座、カード決済、ファイナンス、オンライン証券、保険といった全ての機能をアプリで統合管理できます。これにより、利用者は日常的な決済や資産運用を一つのプラットフォームで行える利便性を享受しています。また、フレキシブルペイ機能により、一枚のカードでさまざまな支払い方法に切り替えができるのも大きな魅力です。

より開放的な銀行体験を

Olive LOUNGEは、従来の銀行とは一線を画し、オープンなスペースと多機能な空間を提供することで、心地よい過ごし方を提案します。土日祝日も利用可能で、忙しいビジネスマンや学生にも対応したサービスを展開。金融機関を利用するだけではなく、誰もが気軽に立ち寄れる場所として、地域に根ざした存在になることを目指しています。

新しいスタイルの「Olive LOUNGE」に、ぜひ足を運んでみてください。