8bitNewsが新たな公共メディアを目指して資金調達
岡山県岡山市に本社を置く株式会社8bitNewsが、瀬戸内VCからの資金調達を実施したことを発表しました。この資金調達により、8bitNewsは「日本にもう一つの公共メディアを」というスローガンのもと、地域発のグローバル情報発信をさらに強化していく方針です。
資金調達発表は、2026年2月22日にイオンモール岡山で開催された「セトフラフェス2026」内で行われました。8bitNewsの代表取締役、堀潤氏とともに、瀬戸内VCの山田邦明氏と藤田圭一郎氏が登壇し、地域スタートアップやアトツギベンチャーに対する期待と情熱を語りました。
セトフラでの取り組み
映像番組「セトフラ」は、毎週水曜日の夜9時に放送される番組で、岡山大学出身の株式会社ABABAの久保駿貴さんなどをゲストに迎えています。この番組では、地域の起業家や企業を特集し、瀬戸内のスタートアップシーンを紹介することで、視聴者が地域経済に関心を持ちやすくしています。「教えて!くぼしゅん」というコーナーでは、久保さんが起業を考える人へのアドバイスを行っており、視聴者からも好評を得ています。
地域からグローバルへの発信
8bitNewsは2012年の設立以来、市民が主役のニュースメディアを目指し続けています。特に近年は「地域からグローバルへ」というテーマに基づき、岡山だけでなく福島、大館、東京といった地域にスタジオを展開。新たに秋田県大館市にもスタジオを開設し、全国に発信の拠点を増やしています。今後は東海、関西、九州、さらには海外に向けた新たな情報発信の可能性を模索しています。
また、地域の金融機関と協力して地域企業や金融機関の取り組みを記録するプロジェクトも進行中。これにより、地域内での情報の流通が活性化されることが期待されています。東京の乃木坂スタジオでは国際紛争や環境問題など、一般のメディアではあまり取り上げられないテーマに焦点を当てたLIVE番組やポッドキャストの制作にも取り組んでいます。
未来への展望
今回の資金調達により、8bitNewsは地域発の発信をより一層充実させ、市民の声を届けるためのプラットフォームとしての役割を強化していきます。資本主義経済の中で市民発信の意義と可能性を証明し、報道の多様性を追求し続けることで、地域の創生や課題解決に向けた貢献を目指します。
8bitNewsの活動に興味のある方、市民映像化プロジェクトに参加したい方々は、ぜひご連絡ください。新たな挑戦とともに、皆様の声を大切にしながらこれからも地域の未来を切り拓いていきます。