防災協定に基づく説明会を実施
岡山に本社を置くいえいろは株式会社が、2026年7月8日、富山県中新川郡舟橋村で「災害時建物復旧体制 説明会」を開催しました。この説明会では、舟橋村との防災協定に基づき、地域工事店の皆さんに向けて効果的な復旧システムについての情報が共有されました。実際には、富山県内の地域工事店から48名が参加し、重要な議論が繰り広げられました。
開催の背景と目的
近年、日本全国で多発する自然災害によって、家屋の被害が増えており、その修繕ニーズも急激に増加しています。通常の状況時では想像もつかない数の依頼が発生するため、地域の工事店では迅速に多くのリクエストに応じることが難しく、修繕が滞る状況が続いています。これにより、住民が悪質業者の被害にあうケースも報告されています。
このような事態を防ぐため、舟橋村は「災害時における家屋外装等応急復旧活動への応援に関する協定」を今年の2月に締結しました。これは、災害発生時に相談窓口を設置し、いえいろはが全国の信頼できる工事店を活用して応急対応や復旧を行うための取り組みです。
説明会の様子
説明会では、舟橋村の渡辺光村長より挨拶があり、地域を守るための防災体制が促進されることへの期待が表明されました。続いて、いえいろはの代表取締役・白神康一郎が登壇し、災害時の連携フローについて詳細を説明しました。これは、行政が情報を整理していえいろはに依頼し、工事店が効率よく復旧作業を行うというものです。
また、本ネットワークへ参加する工事店には、自社の顧客を犠牲にすることなく、可能な範囲で協力してもらう仕組みが説明されました。これにより、形式的な義務を負うことなく、地域貢献が可能になります。いえいろはは、迅速な復旧を行う上で、地域の皆さまの協力が不可欠であることを強調しました。
今後の展開
いえいろはは、舟橋村以外にも、滋賀や奈良、青森、長野の自治体との防災協定の締結を進めており、全国での支援体制を拡充しています。今後も各地域の工事店と連携を強化し、有事の際の迅速な対応を可能にするためのネットワークを構築していく予定です。
説明会の詳細
この説明会の開催に関しての公式情報は、いえいろはの防災ネットワークのウェブサイトで確認することが可能です。地域の工事店がこうした取り組みに参加することで、より強固な防災体制の確立が期待されます。
いえいろは株式会社について
いえいろは株式会社は、屋根や外壁工事に特化したポータルサイトを運営し、施工業者と施主を直接繋げています。全国47都道府県で質の高い工事店を集めており、施工事例や職人の思いを発信することで、より良い社会の構築に貢献しています。また、近年は防災関連の協定を締結するなど、社会的なニーズに応じた取り組みも積極的に行っています。