倉敷のシルクインナーブランド「くらしきぬ」が東京初のPOPUPストアを開催

倉敷のシルクインナーブランド「くらしきぬ」、東京初のPOPUPストアを開催

岡山県倉敷市に本社を構える株式会社クラビズが展開している「くらしきぬ」が、2025年11月21日から11月24日までの4日間、東京・表参道の「PORTE AOYAMA」にてブランド初の単独POPUPストアをオープンします。この機会は、冷えとり靴下や絹の肌着などの製品を実際に手に取って体験できる貴重な場となります。

セルフケアへの意識の変化

近年、健康やセルフケアに対する関心が高まる中で、第一三共ヘルスケア株式会社の調査によると、約70%の調査対象者が「今後セルフケアの重要性が増す」との認識を示しています。しかし、実際の実践率は44.4%にとどまっていることから、意識と実践のギャップが浮き彫りになっています。くらしきぬは、このギャップを埋めるために、心身を大切にするセルフケアを推奨しています。

新しいブランドコンセプト

「くらしきぬ」は、2025年12月に創設13周年を迎え、リブランディングを実施しました。「わたしに還る、第一歩」という新しいコンセプトを掲げ、自分自身を慈しむきっかけを提供するため、オンラインショップもリニューアルしました。肌に触れるものを丁寧に選ぶことで、自分を大切にする感覚を感じられる製品をお届けしたいと考えています。

POPUPストアを開催する理由

現在、くらしきぬは倉敷美観地区にある本店のみでの展開となっています。そのため、東京でのPOPUPストアは、日常的にオンラインで購入する方々が、実際に製品の肌触りを体感できる貴重な機会です。スタッフ一同、来店された方々とお話しできることを心より楽しみにしています。

さらに、このPOPUPストアでは本限定のノベルティや、クリスマスシーズンに合わせた特別なギフトセットも用意しており、訪れた方々に「わたしに還る」きっかけを提供することが目的です。実際に手に取って感じた製品の良さを伝えることができるこのストアに、ぜひ足を運んでいただきたいです。