大創産業が新たな商業形態を提案。2025年日本ショッピングセンター大会に出展！

大創産業が切り開く新たな商業空間

広島県東広島市に本社を構える株式会社大創産業が、2025年1月22日（水）から24日（金）にかけてパシフィコ横浜で開催される「第49回日本ショッピングセンター全国大会SC BUSINESS FAIR 2025」に出展することが決まりました。この大会は、全国から商業関係者が集まり、最新のトレンドやビジネスモデルが紹介される重要なイベントです。大創産業は、その中で「DAISO」、「Standard Products by DAISO」、そして「THREEPPY」の3つのブランドを通じて新たな商業形態を提案します。

DAISOの「レジ流し」

特に注目されるのが、スーパーマーケットやホームセンターなどにおける“レジ流し”の導入方法です。これは、店舗の一部にDAISOの商品を展開することで、他業態とのコラボレーションを図り、集客を強化する仕組みです。これにより、DAISOのブランド力を活かし、新しい顧客層の獲得を狙います。また、DAISOの商品を通じて買い物点数を増やし、店舗のスペースを有効に活用することができます。

主なメリット

- 集客力強化: DAISOブランドの導入により新たな客層を呼び込むことが可能に。
- 購入点数の向上: DAISO商品を購入することで、消費者の買い物点数が増加。
- スペースの有効活用: 店舗の死角となりやすいスペースを有効利用。

その実績や事例について関心のある方は、出展ブースで詳しい説明を受けることができます。

Standard Productsの魅力

「ちょっといいのが、ずっといい。」というコンセプトのもとに展開されるStandard Productsは、2021年3月に渋谷に1号店を開店し、現在では国内外で約176店舗を展開しています。日常使いできる洗練されたデザインの商品を取り揃え、特に地域産業とのコラボ商品や環境配慮型商品に力を入れているのが特徴です。このブースでは、Standard Productsの店舗を再現し、人気商品の開発背景や動向についても紹介します。