日本オリーブのスキンケアブランドが和歌山の宿で新たな展開をスタート
日本のオリーブを用いたスキンケアブランド「PLINI OLIVA(プリニオリーバ)」が、和歌山県の「花いろどりの宿 花游」で新たにサービスを開始します。この宿泊施設は、日本・スペイン両国に自社農園を持つ日本オリーブ株式会社により展開され、6年連続で岡山県瀬戸内市のふるさと納税No.1を誇るブランドです。心身の癒しを追求したこのコラボレーションでは、2025年8月8日から本格フレンチコースとともに、宿泊客に特別なスキンケア体験を提供します。
「花いろどりの宿 花游」について
「花いろどりの宿 花游」は、和歌山県東牟婁郡太地町に位置し、全室オーシャンビューの客室が魅力的です。息をのむほど美しい紺碧の海を眺めながら、日常から離れた贅沢な時間を過ごせます。宿内には天然温泉の露天風呂や大浴場も完備され、心身ともにリフレッシュできる環境が整っています。
宿では、近年注目されている「スリープツーリズム」に着目。2025年7月2日からは「深ねむリトリート」という新たな宿泊プランを導入し、良質な睡眠を重視した体験を提供しています。
PLINI OLIVAの魅力
PLINI OLIVAは、70年以上にわたるオリーブと肌の研究成果から生まれたブランドです。オリーブの力を利用し、肌本来のバランスを取り戻すためのスキンケア製品を展開しています。オリーブ由来の独自保湿成分「Bオリボール」を採用し、現代のストレス社会に適応した肌ケアを実現。肌は『第3の脳』とも呼ばれ、心の健康にも影響を及ぼします。そのため、全ての人にとって心地よい肌環境を提供することを目指しています。
ブランド名の由来
「PLINI OLIVA」のブランド名は、ローマ時代の賢人であるプリニウスに由来しています。彼の著書『博物誌』では、オリーブの価値について詳細に触れられており、これがブランドの礎となっています。プリニウスの自然への敬意と探求心を反映し、オリーブを育むことに力を注いでいます。
料理体験も充実
「花いろどりの宿 花游」では、宿泊客に向けて本格的なフレンチコースも用意しております。和歌山の新鮮な食材をふんだんに使用し、舌にも楽しんでもらえるよう工夫されたメニューが魅力です。視覚、味覚、嗅覚のすべてを満たす体験が待っています。
まとめ
日本オリーブのスキンケアブランド「PLINI OLIVA」と和歌山の「花いろどりの宿 花游」が提携し、両国のクリエイティブな体験が詰まった宿泊プランを提供します。日常を忘れ、心と体を癒すひとときを、この特別な場所でお過ごしください。美味しい料理とリラクゼーション、そしてスキンケアの新しい体験が皆さまをお待ちしています。公式サイトをぜひチェックしてみてください。