国際同窓会総会
2025-11-13 02:19:25

第15回岡山大学国際同窓会総会が盛況に開催されました

第15回岡山大学国際同窓会総会が素晴らしい雰囲気で開催



2025年11月13日、岡山大学で第15回岡山大学国際同窓会総会が開催されました。この総会は、国立大学法人岡山大学が主催し、ハイブリッド形式で行われました。世界中の同窓生が集まり、母校である岡山大学とのつながりを深める貴重な機会となりました。

国際同窓会について



岡山大学国際同窓会は、学び舎を離れた後も、卒業生同士の絆を育むことを目的としています。設立から14年を迎えた現在、28か国に56の支部を持ち、会員数は1,100人以上に達しています。国内外の同窓生が一堂に会することで、様々な情報交換が行われ、関係性をより深めています。

開会あいさつと参加者の様子



当日は、郭艶萍国際同窓会会長が開会の挨拶を行い、同窓生の活躍や各支部の活動について紹介しました。参加者の中には、岡山大学の那須保友学長、鈴木孝義副学長、菅誠治理事など、著名なメンバーも揃っており、会場は熱気に包まれました。

その後のプログラムでは、海外支部からの活動報告や、国際同窓会に関わる学生スタッフによる事務局の活動紹介が行われました。オンラインで参加した同窓生たちも含め、和やかな雰囲気の中で意見交換が進む様子が見受けられました。特に、7月に新設されたインドネシア・スラウェシ支部からの報告は、参加者にとって大きな関心を引きました。

将来に向けた展望



岡山大学では、国際同窓会を通じて母校と同窓生の絆をさらに強化することを目指しています。今後は、優秀な留学生の受け入れや、学生の交換留学、教職員交流の促進を図ることで、国際的なネットワークを活用した取り組みを進めていく方針です。

岡山大学は、持続可能な開発目標(SDGs)にも力を入れており、地域中核・特色ある研究大学としての役割を果たすために、さまざまな活動を行っています。特に、地域社会とのつながりを大切にし、共育共創を通じて未来の発展に寄与していくことを掲げています。

結論



第15回岡山大学国際同窓会総会は、参加したすべての卒業生にとって意義深いイベントでした。母校岡山大学の成長と今後の発展に期待が寄せられています。岡山大学国際同窓会の活動への関心と参加をぜひともお待ちしています。これからも岡山大学や同窓会の取り組みにご注目ください。

国際同窓会の参加者


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: 岡山大学 国際同窓会 留学生

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。