岡山大学インキュベータの入居者募集
岡山大学のキャンパス内に位置する
岡山大学インキュベータは、新たに入居者を募集中です。これは、起業家の創出や成長を支援するための特別な施設であり、様々な支援を受けることができる場所です。ここでは、大学の研究成果や人的資源を活用し、自身のビジネスを立ち上げられる方々を求めています。
施設概要
このインキュベータは、岡山県岡山市北区の岡山大学津島キャンパスの中にあります。アクセスは、岡山駅西口から岡電バスを利用し、「福居入口」または「岡大西門」で下車し、徒歩2~3分です。施設は鉄骨造の2階建てで、専門的な実験が行える実験室タイプの居室を用意しています。また、会議室やミーティングルーム、リフレッシュコーナーなどの共用スペースも充実しています。
募集詳細
今回、公募が行われる居室は5室あり、それぞれの実質負担額は条件により異なります(最大3年間の適用が可能)。現在、以下の居室が空いています:
- - 101号室(30㎡)
- - 104号室(48㎡)
- - 109号室(24㎡)
- - 112号室(48㎡)
- - 206号室(48㎡)
- - 208号室(48㎡)
- - 209号室(48㎡)
- - 212号室(48㎡)
- - 215号室(30㎡)
入居対象者
入居者の条件としては、主に以下の方々を対象としています。
- - 大学から生まれるベンチャー企業
- - 大学の研究成果や人的資源を活かした起業計画を持つ方
- - 大学と連携し、新たな事業展開を目指す個人、ベンチャー企業、中小企業、あるいは大企業内のベンチャー
- - さらに、入居者の事業を支援するためのビジネスを展開する企業など
正確にはどのような条件が必要か、詳細は公式サイトで確認できます。
応募スケジュール
入居者の募集は、6月10日に公告が出され、6月17日から7月1日までの間に受け付けが行われます。その後、7月下旬には入居者が決まる予定です。入居開始は8月下旬からを見込んでいます。なお、応募者が見つからなかった場合には、随時申し込みを受け付けることもあるので、興味のある方は早めに情報を確認しましょう。
まとめ
岡山大学インキュベータは、新たなビジネスを生み出すための強力なサポートを提供します。起業を目指している方は、この機会をお見逃しなく!詳細と応募方法については、
こちらの公式サイトをチェックしてください。
この機関は、中小企業やベンチャー企業の発展を目指しており、地域経済の活性化にも貢献しています。新しいビジネスの創出を支援するために、ぜひ足を運んでみてください。