国際交流の新展開
2025-04-13 22:11:15

岡山大学にドイツのトリア大学の訪問団がやってきた!国際交流の新たな一歩

岡山大学が迎えたドイツのトリア大学訪問団



2025年4月3日、岡山大学(本部: 岡山市北区)にドイツのトリア大学からEva Martha ECKKRAMMER学長と日本学の教授陣が訪れ、那須保友学長との面会が行われました。本訪問は、両者の間で結ばれた文学部の交流協定に基づくものであり、これまでにも年2、3回の学生交流が続いています。

意見交換の和やかな雰囲気



訪問の際、ECKKRAMMER学長は大学の特徴として、キャンパス内での自転車利用の多さや、古代遺跡の存在などを紹介しました。両大学の特性や文化の共通点について活発な意見交換が行われ、和やかな雰囲気に包まれました。

岡山大学の人気



那須学長によると、岡山大学は関東地区の大学と比較しても学生からの人気が高く、帰国後に受け取った学生の好評な意見も多いといいます。このような交流がより一層活発になることに期待が寄せられます。

学部間のさらなる連携



今後は文学部だけでなく、他の学部との交流にも取り組む意向を示しており、地域に根付いた教育の実現を目指しています。ECKKRAMMER学長も共通点を活かしながら、協力関係を深め影響力を広げていくことを強調しました。

国際交流の深化



今回の訪問は、岡山大学とトリア大学の国際交流を一層深める良い機会となったようです。研究や教育の協力を通じて、地域における学問の発展と国際的な視野の拡大が期待されています。

岡山大学は地域の中核を成す大学として、持続可能な発展や地域貢献に向けた新しい取組を進めています。学生たちが地域社会に貢献し、地域の発展に寄与する姿勢が求められます。

そのため、岡山大学は引き続き多様な国際交流の機会を提供し、地域や社会と共に成長していくことを目指しています。地域中核・特色ある研究大学としての岡山大学にぜひご期待ください。


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