再生可能レタス供給
2026-07-21 10:45:13

東急不動産が再エネレタスを大手コンビニへ供給開始

東急不動産が再エネ100%の植物工場で育てたレタス、コンビニへ



最近、東急不動産株式会社は、京滋エリアで稼働する完全人工光型の植物工場「テクノファームけいはんな」で生産されたレタスを、株式会社ローソンの「まちかど厨房」に供給開始することを発表しました。この取り組みは、持続可能な食の未来を目指し、安定供給を実現するものであり、環境への配慮も視野に入れています。

植物工場の意義と特徴



「テクノファームけいはんな」は、温湿度やCO₂などの環境を常時センシングし、再生可能エネルギーを利用した100%エコな生産を行っています。ここでは、1日約30,000株のレタスを365日安定的に生産し、外部環境に依存しないため、気候変動の影響を受けにくいのが大きな特長です。

コンビニへの販路拡大



レタスは、2026年7月21日から関西や中四国エリアの約2,400店舗で販売予定です。また、大阪府、京都府、奈良県の一部店舗では、6月23日から先行して販売が行われています。これにより、従来のパック商品販売から、加工用原料としても利用範囲が広がることになります。新たな価値を生むこの取り組みは、生産者、販売者、消費者のすべてに利益をもたらすでしょう。

環境に優しい取り組み



この植物工場では、完全密閉された環境下で生産されるため、常に衛生的であり、野菜本来の栄養価を最大限に保つことができます。「ベジタス」というブランド名のもと、全国のスーパーマーケットや青果店にて販売が行われています。特筆すべきは、これらのレタスが東急不動産の運営する再生可能エネルギー発電所から供給される電力を使って生産されており、環境配慮型の工場である点です。

今後の展開



同社は、年間793トンの植物工場産レタスを供給しており、今後は販売エリアの拡大を目指すとのことです。今回のローソンへの採用を足がかりに、新たなユースケースを増やし、持続可能な社会の実現に向けてさらなる努力を続ける考えです。

詳細


  • - 所在地: 京都府木津川市木津川台九丁目5番地5
  • - 土地面積: 約11,549.7㎡
  • - 延床面積: 約5,046.6㎡
  • - 竣工年月: 2018年3月

販売商品の概要


  • - フリルレタス 鶏竜田揚げバーガー: 税込437円
  • - 厚切りカツ&フリルレタスサンド: 税込505円

この新たな取り組みは、消費者にとっても心強い選択肢となりそうです。環境に優しく、安心・安全な食材提供が今後の主流になっていくことが期待されます。


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