初の蓄電システム受注
2026-06-04 12:31:17

岡山のパワーエックス、レイエイトエナジーから初の蓄電システム受注

岡山のパワーエックス、初の蓄電システム受注



株式会社パワーエックス(本社:岡山県玉野市)は、このたびグローバルな資産運用会社ICG傘下のレイエイトエナジー株式会社(本社:東京都港区)から系統用蓄電システムを初めて受注しました。このシステムは、岩手県軽米町に設置される「軽米蓄電所」に導入される予定です。

蓄電所の概要


軽米蓄電所は2026年12月から運転を開始する見込みで、東北地域の電力系統に接続されます。この施設は電力の余剰時に充電を行い、不足時には放電する仕組みを持っており、電力需給のバランスを安定させる役割を果たします。このような取り組みによって、再生可能エネルギーの導入拡大を支援することが期待されています。

パワーエックスの目指すカーボンニュートラル


パワーエックスは、今後も国内で開発・製造した蓄電システムを通じて、日本のカーボンニュートラルを実現するための貢献を続けていく方針です。今回の受注は、同社が展開する系統用蓄電池事業の重要なステップとなります。

納入する設備の詳細


受注した蓄電システムは、パワーエックス製の「Mega Power 2700A」を合計3台。一台あたりの蓄電容量は、2,742kWh(公称)、または2,468kWh(定格)です。このシステムは20フィートコンテナ(ISO規格)で、使用される電池はリン酸鉄リチウムイオン(LFP)です。

設備詳細 数値
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サイズ 20フィートコンテナ
蓄電容量 2,742 kWh
PCS出力 1.9 MW
生産地 岡山県玉野市
運転開始予定日 2026年12月
蓄電コンテナ数 3台

この受注は2026年度の決算説明資料に含まれ、顧客との合意を経て発表されました。

まとめ


日本国内でのエネルギーのトランジションに向けて、パワーエックスとレイエイトエナジーのパートナーシップは、持続可能なエネルギー社会に向けた大きな一歩となります。2026年の運転開始を待ち望みながら、地域のエネルギー問題への貢献が期待されます。今後も目が離せない動きが続くことでしょう。


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