地元食材使用ピザ
2025-10-29 17:47:30

横浜市立大学との夢のコラボ!地元食材を使用したピザ『タチウオdeのりのり』登場!

地元食材満載の新たな挑戦



横浜市立大学が、株式会社フォーシーズと共同で実現した新しいピザ、名付けて『タチウオdeのりのり』。このプロジェクトは地産地消をテーマにしており、地域の食材をふんだんに使った作品です。この特別なピザは、2025年11月1日から2日の2日間、横浜市立大学の学園祭「浜大祭」で販売されます。

地元の味、太刀魚と海苔



このピザの最大の特徴は、神奈川県の新鮮な太刀魚と海苔を使っていること。横浜市の金沢区で獲れた素材を使用し、特にこだわりの詰まったフリットに仕上げられています。これに加え、ピザーラ自慢のテリヤキソースや大葉、舞茸、オニオンなどをあわせることで、和風の味わいに仕上げられています。

高校生の時から地元の食材に触れてきた髙木ゼミの学生たちは、地域の漁港や観光協会の方々からの意見も取り入れ、どのようにしてこのピザを世の中に広めるかを真剣に考えました。彼らの熱意と地域の協力によって生まれたこのご当地ピザは、学園祭の中での特別な体験を提供してくれそうです。

開発の経緯



このプロジェクトは、昨年の夏に横浜市立大学からの提案を受けてスタートしました。ピザーラのチームが、地産地消に関連する講義を行い、そこで地元の食材を使用したピザのアイデアを議論しました。結果的に、学生たちのアイデアの中から、太刀魚と海苔を使ったこのピザが選ばれました。

更には、地域の漁港での体験も活かし、太刀魚と海苔の特性を最大限に引き出すよう工夫を重ねてきました。特製のタルタルソースで仕上げ、美味しさを一層引き立てる工夫が施されています。

浜大祭での販売



2025年11月1日(土)、2日(日)には、横浜市立大学の金沢八景キャンパスにピザーラのキッチンカーが出店します。髙木ゼミの学生たちと一緒に、このオリジナルピザ『タチウオdeのりのり』を販売予定です。1ピースは税込みで600円で、これは浜大祭ならではの特別な味覚体験です。

地産の太刀魚と海苔を用いた、地域色豊かなピザをぜひとも楽しんでいただきたいと思います。地元の人々の支持を受け、西の海の恵みを活かしたこのピザは、食に対する新たな認識を生むかもしれません。

ピザーラ 地産地消プロジェクト



株式会社フォーシーズは「こだわりの美味しさ、楽しさ、感動をすべての人に!」をスローガンに掲げ、地元食材の使用や地域貢献を目指しています。「ピザーラ」は、地元食材の生産・消費を促進するために、「ピザーラ地産地消プロジェクト」を推進。全国各地の食材を使ったニーズに応じたピザの開発を行い、地域おこしに貢献しています。

このプログラムは、食材パートナーとの協力を基にし、特に地域の魅力を伝えるための努力をし続けています。『タチウオdeのりのり』もその一部として、多くの人から愛されるピザになれることを願っています。

まとめ



地域の皆さんへの感謝の気持ちを込めて作られた『タチウオdeのりのり』。このピザは地域密着型の取り組みのひとつとして誕生し、浜大祭を訪れる皆さまに特別な食体験を提供します。ぜひ、秋の学園祭でこの新しい味をお楽しみください。


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