プベルル酸審査請求
2026-09-08 18:09:24

大阪市でのプベルル酸に関する意思決定過程の審査請求について

大阪市でのプベルル酸に関する審査請求の状況



株式会社薫製倶楽部が、プベルル酸に関する公文書の不存在決定について、大阪市情報公開審査会に諮問しました。令和6年3月22日以降の紅麹関連事案において、大阪市がプベルル酸という用語を使用するに至った意思決定過程文書は存在しないとの通知を受けました。

1. 大阪市の諮問通知書内容


令和8年9月1日付で受け取った諮問通知書には、プベルル酸に関する文書の不存在が詳述されています。大阪市は、当該用語の使用に関する意思決定は行っていないと述べており、従って公文書は作成されていないとしています。

この通知は、同市の健康局保健所が関与しており、「プベルル酸」という用語を使用するという意思決定がなされていないため、関連する書類は存在しないとの判断がなされたことが背景にあります。

2. 審査請求の理由


薫製倶楽部は、令和8年6月28日に大阪市へ提出した審査請求の中で、3つの主要なポイントを挙げました。

1. 厚生労働省との関係:厚生労働省がプベルル酸に関する公表を否定している一方で、大阪市は形式上異なる発表を行っていること。
2. 公文書管理法の遵守:当該行政機関には意思決定過程について文書を残す義務があり、その関連文書が存在しないことは問題であるとの主張。
3. 文書探査の範囲:対象となる文書は公式な意思決定書だけに留まらず、関連する内部文書なども含まれるべきであるとの立場。

3. 提出した意見書の要点


意見書では、厚生労働省が「プベルル酸」を公表した事実がなく、また大阪市がその用語を使用する意思決定を行っていないとの公式の立場にもかかわらず、過去の資料でその用語が使われていることは矛盾していると指摘しています。

薫製倶楽部は、大阪市の文書管理体制についての再評価と、内部検討資料の存否について明確な検証を求めています。さらに、口頭での意見陳述の機会も申請しています。

4. 今後の見通し


大阪市情報公開条例に基づき、今後、諮問庁からの理由説明書の写しが薫製倶楽部に送付される予定です。その内容に基づいて、必要に応じて追加の意見書を提出する考えです。

また、口頭陳述についての審査会の判断を待って対応を決める方針です。応答があれば改めて報告を行います。

5. 本リリースに関する注意


各種決定や通知における「不存在」の表記は、行政文書が存在しないとするだけであり、科学的な知見の存否を判断するものではありません。これに関連する公表内容や管理責任などについては今後の審査会での議論を待たなければならないと考えています。

追記:LINE公式アカウント開設


薫製倶楽部では、紅麹文化の名誉回復を目的としてLINE公式アカウントを開設しました。今後、関連情報や行政文書についての詳細も随時更新してお知らせします。

会社概要


株式会社薫製倶楽部は、岡山県都窪郡早島町で薫製食品の製造・販売を行っており、代表取締役は薬剤師の森雅昭です。詳細な連絡先や事業内容については、公式ウェブサイトをご覧ください。


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