秋の月見メニューが「長崎ちゃんめん」に登場
西日本を中心に32店舗を展開する「長崎ちゃんめん」が、9月16日から11月30日までの期間限定で、特別な月見メニューを販売します。
この季節限定のメニューは、「月見ちゃんめん」と「月見まぜ麺」の2種類。両者ともに、秋を体感できる具材や風味が特徴です。これ以外にも多彩なトッピングで、自分好みにカスタマイズを楽しむことができます。
特製メニューの詳細
月見ちゃんめん
料金: 880円(税込968円)
このメニューは、野菜をたっぷり使用したちゃんめんに、ボリューム満点の豚肉とふんわりした卵黄をトッピングした贅沢な一品です。醤油ダレで味付けされた肉は、卵黄のコクとともに肉とちゃんめんの良さを引き立てています。秋の夜にぴったりな、心を満たすスタミナ料理です。
さらに、月見ちゃんめんを小チャーハンとともに楽しむ「月見ちゃんめんセット」もあり、こちらは1,260円(税込1,386円)で提供されます。
月見まぜ麺
料金: 880円(税込968円)
こちらは300gのちゃんめん麺を使ったボリュームたっぷりなまぜ麺です。肉ミンチやメンマ、もやしや木耳といった具材がふんだんに乗せられ、特製の醤油だしと卵黄が絡みます。テーブルには辛味ダレやにんにく、酢も用意されていて、自分の好みに合わせて味を調整しながら楽しむことができます。
月見まぜ麺のセットは、ライスがついて1,060円(税込1,166円)でご提供しています。
長崎ちゃんめんのこだわり
「長崎ちゃんめん」は、キャベツやもやし、玉葱などの多彩な国産野菜を使用し、成人が1日に必要とされる野菜の約380gを驚きのボリュームでご提供しています。また、自社製麺工場で毎日制作される生麺は、山口県産の小麦「せときらら」を使用し、特に弾力性があり美味しさを追求しています。
さらに、スープは丸鶏と豚骨を使用し、さまざまな旨味が溶け込んで豊かなコクをもたらします。
長崎ちゃんめんの誕生秘話
長崎ちゃんめんは1971年に誕生し、ラーメンとちゃんぽんの良い部分を掛け合せたユニークな存在です。そのため、多くの具材と濃厚なスープ、こしのある生麺を特徴としており、一皿で両方の美味しさを存分に楽しむことができます。
この秋の風物詩とも言える「長崎ちゃんめん」の月見メニュー、ぜひご賞味ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。