4Kドッキングステーション
2025-11-14 11:55:51

サンワサプライが新たに展開する4K対応ドッキングステーションの魅力とは

サンワサプライの新たな挑戦



岡山市に本社を置くサンワサプライ株式会社が、この度新しいUSB Type-Cドッキングステーション「USB-CVDK21」を発売しました。この製品は、最大4K解像度での同時出力が可能な2ポートのHDMI端子を搭載し、作業環境を大幅に向上させるアイテムです。

使いやすい接続で業務を効率化



このドッキングステーションは、USB Type-Cケーブル一本で複数のデバイスをまとめて接続できるため、日常的にケーブルの抜き差しを行っている方には特に便利です。これにより、無駄な手間を省き、瞬時に仕事ができる環境を構築できます。

4Kの鮮明な映像で作業を快適に



最大4K/60Hz(3840×2160)の高解像度を実現し、ディスプレイの映像を鮮明に表現します。これにより、広い作業領域を確保出来、デザインや映像編集などの業務においても、その利便性を実感できるでしょう。さらに、2台のディスプレイを同時に使用することで、業務の生産性が向上しますが、2台接続時は最大4K/30Hzまでのサポートとなりますのでご注意を。

多様なポートで様々な機器に対応



本製品は、USB Type-Cポートを2つ、USB Aポートを5つ搭載した合計7ポートのUSBハブとしても機能します。様々な機器を同時に接続できるため、周辺機器をひとつのステーションにまとめることができます。また、最大10Gbpsのデータ転送速度に対応しており、大容量ファイルのやり取りもスムーズです。これにより、複数の機器を効率よく使用することができます。

電力供給機能で安心して作業



USB PD規格に対応したACアダプタを使用すれば、ドッキングステーションから接続しているノートパソコンへ充電も可能です。これにより、長時間の作業でもバッテリー切れを心配することなく、集中して業務に取り組むことができるでしょう。最大20V/5A(100W)の入力に対応しています。

LAN端子なしでクリアな接続



本製品はLAN端子を搭載していないため、社内ネットワークをIPアドレスで管理している店舗や、無線LAN環境が整っているオフィスでの活用が最適です。これにより、余計な配線を減らし、すっきりとした環境を実現します。

ソフトウェア不要で簡単操作



USB Type-C接続でモニターを便利に増設できる「DisplayPort Alternate Mode」に対応し、追加のソフトウェアのインストールなしで簡単に使用できます。業務の生産性を高める強力なサポートとなることでしょう。

滑り止め付きで安定性を確保



底面には滑り止め機能がついており、デスク上での安定感も考慮されています。これにより、大事なデータを扱う際も安心して使用できるといえそうです。

まとめ



サンワサプライの新しい「USB-CVDK21」は、4K出力と多ポートのハブ機能が備わった革新のドッキングステーションです。忙しいビジネスパーソンやクリエイターの必須アイテムになることは間違いありません。ぜひ、仕事の効率化を図るためにこの製品をチェックしてみてはいかがでしょうか。製品の詳細は、公式ページでご確認ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

関連リンク

サードペディア百科事典: サンワサプライ ドッキングステーション USB Type-C

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。