倉敷市で開催される二松学舎大学の講座について
倉敷市と二松学舎大学が協力し、特別な講座が2025年11月2日(日)に開催されます。この講座は、岡山県の倉敷市立美術館で行われ、地域の文化や伝承に焦点を絞った内容が魅力です。受講は無料で、定員が200名までとされています。
日時と会場について
- - 開催日時: 2025年11月2日(日)13:00〜15:30(開場・受付は12:30から)
- - 会場: 倉敷市立美術館 講堂(倉敷市中央2-6-1)
- - 参加費: 無料
- - 定員: 200名(定員に達し次第締め切り)
参加を希望する場合は、事前のお申し込みが必要です。締切は10月22日(水)16時までとなっていますので、早めの申し込みをお勧めします。
講座の内容
講座は2部制に分かれています。
Ⅰ部:「鬼をはらう――古代の歴史書と鬼――」
この部では古代の日本における鬼の考察が行われ、歴史書を通じて鬼の存在がどのように社会に受け入れられてきたのかを探ります。
Ⅱ部:「鬼退治の歴史と桃太郎」
桃太郎伝説に基づくこちらの部では、桃太郎が鬼を退治する物語がどのように形成され、伝承されてきたのかについて掘り下げます。
参加方法
参加希望の方は、以下の方法でお申し込みください。
- - 申込フォーム: チラシに記載のリンクから
- - QRコード: チラシに掲載されている二次元バーコードからも申し込みが可能です。
お問い合わせ先
本講座についての詳しい熱意や、ご質問は以下の連絡先までお願いいたします。
E-mail:
[email protected]
TEL: 03-3261-1292(月〜金:9時〜16時30分)
E-mail:
[email protected]
まとめ
このイベントは、岡山の地域文化や歴史に興味がある方にとって、またとない機会です。ともに驚きや発見の豊かな学びを楽しみに、たくさんの参加をお待ちしています。桃太郎の物語がどのように今も存在し、私たちの生活に影響を与えているのかを知ることで、岡山の文化理解が深まること間違いなしです。それでは、講座でお会いできることを楽しみにしています!