夏にぴったりの新作！はなまるの薬味たっぷり豚しゃぶうどん

讃岐うどんチェーンとして知られる「はなまるうどん」が、2025年6月27日から新たな魅力をお届けすることが決まりました。注目は「3種薬味で食べる豚しゃぶうどん」と「3種薬味で食べる青唐入り豚しゃぶうどん」の2つの新メニューです。これらのうどんは、異なる食感の薬味と組み合わせた豚肉を使用し、まさに暑い夏にぴったりの爽やかな一品に仕上がっています。

3種の薬味が彩る豚しゃぶうどんの魅力

新作の「3種薬味で食べる豚しゃぶうどん」は、さっぱりとしたおろし生姜の出汁で仕上げたボリューム満点の豚バラ肉が主役です。この肉と一緒に楽しむのは、鬼おろし、みょうが、青ネギの3つのこだわり薬味です。それぞれに異なるカット方法で食感の違いを演出し、色や風味でも楽しめる工夫が施されています。

鬼おろしは、粗くすりおろすことで水分が出にくくシャキっとした食感を実現。すると、うどんの柔らかさと絶妙にマッチします。また、みょうがは繊維を残すことで見た目にも華やかで、味わいのアクセントとしてさっぱりとした風味を加えます。青ネギには、香りが高く、食味に優れた特選の青ネギを使用し、うどんの余韻を楽しめるようになっています。

さらに、全体をしっかりとフィットさせるために、少し粘度を持たせたポン酢が加えられ、相性抜群です。目にも鮮やかで、暑い日でも軽やかにいただけること間違いありません。

辛さを楽しむ青唐入り豚しゃぶうどん

もう一つの注目メニュー、「3種薬味で食べる青唐入り豚しゃぶうどん」は、基本の豚しゃぶに青唐辛子を追加して、ピリッとした辛味が特徴です。辛さを求める方にはぴったりの選択肢で、豊かな味わいを楽しむことができます。つるっとした喉ごしとともに、豚肉や薬味との絶妙なバランスを堪能できるでしょう。

冷たい麺と温かい麺、選べるスタイル

どちらのうどんも、冷たい麺と温かい麺を選ぶことができるため、その日の気分や気候に合わせて楽しむことができるのも嬉しいポイントです。店内での食事はもちろん、テイクアウトも可能なので、夏のレジャーのお供にもぴったりです。お友達や家族と一緒に、持ち帰りで楽しむのも良いかもしれませんね。

まとめ

「3種薬味で食べる豚しゃぶうどん」と「3種薬味で食べる青唐入り豚しゃぶうどん」は、2025年6月27日から7月下旬までの期間限定で販売されます。全国のはなまるうどん（※一部店舗を除く）で楽しむことができ、価格はそれぞれ小720円、中880円、大1,060円となっています。夏の特製メニューをお見逃しなく、ぜひ店頭でその味を確かめてみてください。きっと新しいお気に入りの一品になります。