表敬訪問の快挙
2025-05-02 13:41:25

岡山県開催の全国高等学校少林寺拳法選抜大会で大活躍した選手による市長表敬訪問

岡山県での全国高等学校少林寺拳法大会



令和7年3月26日から28日まで、岡山市で「第28回全国高等学校少林寺拳法選抜大会」が行われました。この大会には、岡山県に在住する2人の選手、山崎颯也さんと髙橋汰生さんが出場し、見事に男子自由組演武の部と男子団体演武の部で優勝を果たしました。

大会の結果を受け、4月25日、彼らは四街道市市長の鈴木陽介さんを訪問し、勝利の報告を行いました。市長との懇談では、選手たちがそれぞれの経験や感謝の気持ちを語りました。山崎さんは、「県大会や関東大会での悔しさを胸に、厳しい練習に耐えて全国大会に臨んだ結果、優勝することができ嬉しいです」と振り返ります。

また、髙橋さんも同じく、「全国大会の優勝は自分たちにとって大きな自信になりました」「次の目標は7月のインターハイです。さらに高みを目指して努力し続けます」と意気込みを語りました。

市長は選手たちの成功を称賛し、今後の活躍を応援する言葉をかけました。二人の選手の姿は、地域のスポーツ界における明るいニュースで、他の若い選手たちへの刺激ともなりました。

大会の概要



この大会は、一般財団法人少林寺拳法連盟の主催、公益財団法人全国高等学校体育連盟の共催により実施されました。全国から各地の高校が参加し、熱戦が繰り広げられました。選手たちは、技術はもちろんのこと、精神的な成長や仲間との絆を深めることも目的としています。

今回の全国大会は、選手たちにとって大きな試練であり、同時に貴重な経験となりました。負けたことも成功に向けた大切なステップと考えて日々の練習に励む姿勢が、今回の素晴らしい結果に繋がったのでしょう。

四街道市役所訪問レポート



市役所での訪問は、令和7年4月25日、14時30分から15時まで行われました。山崎さんと髙橋さんは、自らの言葉で市長にメッセージを伝え、今後の挑戦に向けた決意を新たにしました。

市長との会話を通じて、地域の期待に応えるため、一層の努力を誓った二人。彼らの活躍は、岡山県だけでなく全国の学生アスリートたちにとっても大きな励みになることでしょう。

今後、彼らの成長を見守りながら、さらなる成功を期待しています。次回は7月に行われるインターハイでの優勝を目指し、一層の練習を重ねていくとのこと。岡山の地から、さらなるスポーツの旋風が巻き起こることを期待しましょう。


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