ドットわんで生産者支援
2025-04-30 19:49:20

岡山発!ドッグフードブランド「ドットわん」が生産者を支援する新キャンペーンを開始

ドッグフードが生産者を救う!



岡山県からの嬉しいニュースが届きました。株式会社ピュアボックスが展開するドッグフードブランド「ドットわん」が、ワンコの「食べる力」を活用して生産者支援に乗り出す新しいキャンペーン「#ドッグフードにできること」を2025年5月1日よりスタートします。このプロジェクトは、気候変動やコスト上昇に苦しむ生産者をサポートするもので、未利用の高品質食材をドッグフードに変えることで、さまざまな課題を解決することを目指しています。

キャンペーンの背景


昨今、原材料の価格が高騰し、農業や漁業を営む生産者も以前より苦しい状況に直面しています。特に、気候変動や食害の影響などで生産物の質が落ちたり、出荷が難しくなる場合も少なくありません。ドットわんは、全国の約679万頭のワンコたちが持つ「食べる力」を生かし、各地で未利用資源とされる食材をいかに活用できるかを模索しています。

具体的な取り組み


「#ドッグフードにできること」では、特に生産者が直接仕入れた高品質な食材を使い、ドッグフードの原料として利用します。未利用や低利用の状態にあるものでも、犬にとっては「ごちそう」となる食材はたくさん存在します。これにより、生産者を支援しつつ、国産食材の利活用促進を図ります。商品に貼られたシールには、食べたワンコが満足そうにしているイラストが描かれており、キャンペーンの目印となります。

新商品紹介


「#ドッグフードにできること」の初めての商品として、2025年5月1日に発売されるのは「ドットわんの逸品 せとうち黒鯛すり身せんべい」です。岡山の瀬戸内海沖で水揚げされたクロダイを使用したこのおやつは、ワンコたちにはもちろん、地域の漁業支援にもつながります。新しい商品は、ドットわんの公式サイトで確認できます。

未来に向けて


これからもドットわんは、生産者支援と高品質な商品提供という二つの側面で、ペットフード市場において新たな挑戦を続けていきます。生産者が抱えるさまざまな問題に対して、少しでも貢献できるような取り組みをし、より良い社会を共に作っていくことが目標です。これからの動きに目が離せません!


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