岡山大学 イノベーション
2025-04-13 15:49:17

岡山大学で新たなイノベーションの風を体験!コネクテッドビークル活用ワークショップ開催

岡山大学での新しい挑戦



2025年4月24日、岡山大学津島キャンパスにて特別なイベント「コネクテッドビークルを活用したウェルビーイング関連サービス・製品アイデア」をテーマにしたオープンイノベーションプログラムが開催されます。このプログラムは、地域の企業や大学、住民が集まって、新たなアイデアを生み出すための場となります。

イベントの目的と内容


オープンイノベーションプログラム(O2IP)は、地域内外の様々な参加者が集まり、共に地域の課題を解決するためのアイデアや技術を議論します。大手企業の貴重な知見を元に、参加者は自身の技術や研究アイデアを具現化し、全国に広がるチャンスを得ることができます。

このワークショップの共催企業として名を連ねるのは、1920年に設立された自動車メーカー、マツダ株式会社です。マツダは、社会貢献とサステナビリティを掲げ、最新のコネクテッドビークル技術を駆使し、交通の安全性や快適性を高めるためのサービスを展開しています。単なる車両の運転を超え、生活全体に価値を提供する、新しいモビリティの形を提案しています。

コネクテッドビークルとは?


最近の技術革新により、コネクテッドビークルは増加の一途をたどっています。これらの車両は、インターネット接続を通じてリアルタイムに情報をやり取りすることで、渋滞の解消や無人配車といった社会的課題の解決に貢献します。また、車両の情報を分析し、安全性の向上に役立てるなど、様々な利点があります。この技術は、従来の自動車ビジネスモデルを根本から変える要素を持っており、参加する誰もが新たなアイデアを思いつく可能性を秘めています。

ワークショップの流れ


イベントは、参加者の知見やリソースを持ち寄り、グループディスカッション形式で進められます。具体的には、以下のような日程で行われます。

1. 趣旨説明とオリエンテーション(14:30~14:35)
2. 共催企業マツダのプレゼンテーション(14:35~15:15)
3. アイデア方向性の説明(15:15~15:20)
4. グループディスカッション(15:20~16:30)
5. 各グループの発表および講評(16:30~17:00)

参加者は新しい知識を取り入れ、他者との交流を通じて自身のアイデアを深められる貴重な機会を得ることができます。大学生や地域の住民、自治体の関係者などが気軽に参加できるこのイベントは、未来につながるヒントを得る場としてもとても重要です。

参加方法と定員


参加希望者は、定員80名の中から先着順に申し込みを行う必要があります。参加申し込みは、下記リンクのフォームから行うことができます:
参加申し込みフォームはこちら。申し込み締切は2025年4月23日(水)17:00です。

最後に


岡山大学が舞台となるこのオープンイノベーションプログラムでは、地域の未来を担う新しいアイデアが誕生することを期待しています。さあ、新たなチャレンジに参加し、自分のアイデアを世界に発信してみませんか?


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